というと意外に？の方も多いと思います。

　　

コーヒー豆はコーヒーの実の中にある種が材料となります。

さくらんぼなどをイメージすると分かりやすいかと思います。

上の図がコーヒーチェリーと呼ばれるコーヒーの完熟果実です。

これを収穫して周りの皮とか果肉を取って豆を取り出すと

で、これを焙煎すると

出来上がり！

スーパーなどで保存食のように並んでいますが、焼いたフルーツが何ヶ月も保つのか？と

思うと首を傾げますね。(まあ腐りませんが、、、)

専門店では大体焙煎してから2ヶ月が消費期限とされていますが、

やはり風味はどんどん落ちていきます。

焙煎豆は煎り上がりから100時間後がもっとも美味しいとされており、

個人的には2週間以内に飲みきるのが理想と思ってます。

コーヒーは生もの！

と声を大にして皆様にお伝えします。